第1回目の活動は足利の遊休農地(農地だが、何も収穫しない土地そのまま放置すれば荒れ地に)を利用させていただき、じゃがいもを植える体験をします。そして、第二弾として、6月に収穫をします。日本の農家は年々減っていて、現在では食糧自給率40%を下回っている現状です。今回の活動で少しでも農業する楽しさを知っていただき、そして日本の将来を一緒に考えていただき、さらに、じゃがいもを育てる知識を付けていただければと思います。
足利農業委員会様のご指導のもと、種いもを半分に切り、灰につけて30㎝~40㎝間隔で植え付けを行いました。
(↑こんな農地でした。)
普段包丁を持ったことがない子供たちも一緒に種いも切りに挑戦!!がんばったね!!
みんな一生懸命に楽しみながら約50ヘクタールの農地にたくさんのじゃがいもを植えました。
とっても気持ちの良い天気に恵まれ、
「今から収穫が楽しみ!!」
とみんな揃って笑顔満点でした。
最後にポテト入り焼きそばを青空の下で食べました。
「おいしい~!!」
って言ってくれました。
【場所】足利市鵤木町 水処理場付近の遊休農地
【内容】じゃがいもの苗を植える。ポテト入り焼きそばを試食。
【参加人数】80人